校章/感謝の歌/学園歌

校章

学園の「三羽の鶴」の徽章は、学園を表徴し、学園精神を表しています。

鶴の足のあたりにある三つの玉は、川村学園の川を表したものです。
『鶴』は「尊厳と崇高」、「平和と愛の心」、「ゆたかさ」、「永遠の向上」を表すことから、また、『三』という数は、古今東西を通じて基本的な数であることから「三羽の鶴」となりました。

また三羽の中央でまっすぐ進もうとしている鶴が「園児・児童・生徒・学生」、それを左右から支え導いている鶴が「保護者」と「学園・教職員」を表し、この三者は学園生活では何れも欠くことのできない関係です。

学園の「三羽の鶴」の徽章は、学園を表徴し、学園精神を表しています。

鶴の足のあたりにある三つの玉は、川村学園の川を表したものです。
『鶴』は「尊厳と崇高」、「平和と愛の心」、「ゆたかさ」、「永遠の向上」を表すことから、また、『三』という数は、古今東西を通じて基本的な数であることから「三羽の鶴」となりました。

また三羽の中央でまっすぐ進もうとしている鶴が「園児・児童・生徒・学生」、それを左右から支え導いている鶴が「保護者」と「学園・教職員」を表し、この三者は学園生活では何れも欠くことのできない関係です。


感謝の歌

川村文子の建学の精神をあらわすこの「感謝の歌」は学園の諸行事をはじめ、日々の朝礼等において歌われているもので、この学園に関係する人々にとっては忘れ得ぬものになっています。

この「感謝の歌」には創立者の「魂」が込められています。

自己という極めて小さな生命が大自然の生命にふれ、そこから感得した人間の生きる喜びを高らかに歌いあげたものとして受けとめることができます。

川村文子の建学の精神をあらわすこの「感謝の歌」は学園の諸行事をはじめ、日々の朝礼等において歌われているもので、この学園に関係する人々にとっては忘れ得ぬものになっています。

この「感謝の歌」には創立者の「魂」が込められています。

自己という極めて小さな生命が大自然の生命にふれ、そこから感得した人間の生きる喜びを高らかに歌いあげたものとして受けとめることができます。


学園歌

歌詞は生徒から募集し、多くの作品の中から高等女学科4期生加藤昌子さんの詩が校歌として選ばれました。
曲は後に学院講師成田為三先生により付けられました。
昭和9年より入学式、卒業式などの諸行事で斉唱されています。