会食
日本の郷土料理「もちしのだうどん」
- 令和元年5月14日
今日の会食は、「もちしのだうどん」です。
『もちしのだうどん』の、『しのだ』とは、信太と書きます。この名前は、信太の森(現在の大阪府)に伝わる、油揚げが好物のキツネの伝説(葛の葉ぎつねの伝説)が由来していると言われています。
その油揚げを煮たのが信太煮、その油揚げに切りもちが入っているので「もち入り信太煮(信田煮)」、それが「もちしのだ」となりました。
【本日のメニュー】
もちしのだうどん
ワカメとツナの和え物(ノンエッグマヨ)
いもようかん・牛乳(高等学校は麦茶)