会食
季節の行事メニュー【重陽の節句】
節句といえば、5月5日「こどもの日・端午の節句」、3月3日「ひなまつり・桃の節句」がおなじみですが、この二つに比べると「重陽の節句」は、あまり知られていない節句です。
「9」は、一桁の数字の最も大きいものなので、その「9」が重なった「重陽の節句」は一番盛大なものだったそうです。菊を用いて不老長寿を願うことか ら「菊の節句」ともいい、菊の花を愛でたり、栗ご飯を食べてお祝いします。 会食では、栗の代わりにさつまいもを使ったさつまいもごはんと、カットして菊の花に見立てたみかんを提供しました。
秋を感じながら、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。